埼玉県で治療してくれる小児吃音外来の病院で探そう!

吃音は天才病である
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埼玉県で治療してくれる小児吃音外来の病院で探そう!

吃音外来埼玉

吃音とは、話ことばが滑らかに
出てこない言語障害のひとつです。

 

同じ言葉を繰り返してしまったり、
言葉が間延びしてしまったりするなどの
発語障害があります。

 

主に幼児期に発症することが多く、
二語文を発話するときに
障害になりやすいのが特徴です。

 

原因ははっきりしないことが多く、
心理的な原因や耳鼻科的な
問題がある場合もあります。

 

吃音を治療してくれるのは
主に言語聴覚士です。

 

しかし、その窓口は耳鼻科や小児科など
病院によって違いがあります。

 

また、どの病院でも指導してくれるわけではなく、
指導、治療してくれる病院は
非常に少ないのが現状です。

 

何科に行くのか迷ったら
「心療内科」
「精神科」
「耳鼻咽喉科」
この三つの科が該当します。

 

もし幼児の吃音に気づいたら、
まずは耳鼻科あるいは近所の
小児科で相談してみるのがよいでしょう。

 

症状に応じて適切な病院や
診療科を紹介してくれるはずです。

 

埼玉県で吃音を治療してくれる病院を
探すとしたらどこが良いでしょうか?

 

指導、治療してくれる病院に
国立障害者リハビリテーション研究所があります。

 

国立障害者リハビリテーション研究所
(住所:埼玉県所沢市)では、
大人から子供までの吃音に対応しています。

 

子供の場合、初診から治療方針決定まで
最低3回の来院が必要です。

 

検査は、聴力検査と
耳鼻科医による検査になります。

 

そのあと、治療方針が決定すれば
一週間に一回〜一か月に一回の割合で来院し、
指導や治療を受けることになります。

 

大人は毎週月曜日午後、
吃音外来を開いています。

 

また、目白大学耳科学研究所クリニック
(さいたま市岩槻区)にも
言語聴覚療法の外来があり、
専任の言語聴覚士が治療を行っていおり、
乳幼児から高齢者まで幅広く対応しています。

 

ここでは発生発語機能障害として、
吃音のための検査や治療などを行っています。

 

吃音に対する遊戯療法や
心理療法、発話訓練などを行い、
円滑に話せるための訓練や指導をしています。

 

また同時に家庭における練習法の指導や
助言、家族への指導などを行っています。